オリジナルタオルを注文する前に知っておきたい、名前とサイズと厚みの知識

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タオルの集合写真
このコラムでは、さまざまなオリジナルグッズを紹介していますが、中でも身近なのが「タオル」でしょう。

例えばスポーツなら、少年野球やサッカーなどクラブチームが使用するオリジナルタオル。汗を拭くだけでなく、全員がタオルを持つことでチーム全体の結束力が強くなります。学校の部活動や大学のサークル、体育祭などでも使われています。

また、オリジナルタオルは企業でもおなじみ。周年記念グッズに利用したり、年始の挨拶用に年賀用タオルを配るニーズがあります。
他にもライブや各種イベントのグッズ、旅館やホテルの名入れタオルなど、様々なシーンで利用されています。

「私もオリジナルタオルを作ってみたい」というあなた。
でもちょっと待って! ひと口にタオルと言っても、実は多くの種類やサイズがあるんです。

そこでこのコラムでは、オリジナルタオルの基本的な知識をご紹介します。

考える女性

タオルの名前とサイズは、店によってマチマチ

まず、タオルには多くの「名前」と「サイズ」があります。

 

・ベンチタオル(約100センチ×約180センチ)
・バスタオル(約60センチ×約120センチ)
・スポーツタオル(約40センチ×約110センチ)
・マフラータオル(約20センチ×約110センチ)
・フェイスタオル(約33センチ×約80センチ)
・ハンドタオル(約25センチ×約25センチ)

 

タオルの名称とサイズ

 

……この6種類が一般的。ただし、名前とサイズは扱い店舗によって異なる場合があります。
バスタオルを複数扱っていたり、ハンドタオルとフェイスタオルの間に「おしぼりタオル」や「ウォッシュタオル」があったりと細かな違いも。

またサイズも要注意。欲しいタオルのサイズが、店側が扱っているタオルのサイズと数ミリから数センチ違う……ということもあります。
ミスを防ぐには、タオルのサンプルを取り寄せて実際のサイズ感を確かめるといいでしょう。

タオルで汗を拭く男性

分厚ければいいわけじゃない!用途で使い分ける

タオルの「厚さ」も重要なポイント。タオルには重さを表す単位として「匁」(もんめ)が使われていますが、これが厚みを示すバロメーターになります。
タオルの重さは面積当たりの繊維量で決まるため、面積当たりの重さ=厚さになるからです。
1匁は3.75gで、標準のタオルの厚さは230匁(86.25g)。それぞれの用途によって最適な厚みが変わります。なお近年は「匁」ではなく、グラム表記するお店も増えています。

タオルの用途には、濡らして使う「ウェットユース」と乾いたまま使う「ドライユース」があります。
ウェットユースで代表的なのがおしぼりタオル。水を含んだ状態で使いやすい厚さ、サイズになっています。他にも温泉で使うタオルなどがあります。
ドライユースは拭くことを目的としたタオルで、吸水性や厚手のものが求められます。
例えばバスタオルやスポーツタオル、フェイスタオルなど。使い方によってタオルの厚みを変える必要があります。

 

用途に応じたタオルの厚み

 

持ち運ぶ前提で使う場合、畳んだ時に鞄の中に入りやすい厚さにするのがベター。
またウェットユースなら分厚いと絞りにくいので、使い勝手がよくありません。汗を拭くためのスポーツタオルだと、吸水性の低い、薄いタオルよりも厚手のものが好まれます。
分厚いほどタオルとしての高級感はありますが、そこにこだわるよりも、まずは使用シーンを明確にしましょう。

またタオルの厚さはプリントの仕上がりにも影響します。
厚手のタオルは毛足が長いため、絵柄のフチがぼやけたり、小さな文字やロゴが見えにくくなってしまうことも。
また、洗うと表面の毛の向きがあちこちに流れ、ボンヤリとした仕上がりになりがちなので気を付けて。

オリジナルタオルは種類やサイズ、厚さのバリエーションが豊富なので、どう頼んだらいいかが悩ましいところ。オリジナルタオルを扱う専門業者なら、最適な厚みを教えてくれるので相談してみましょう。

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記者プロフィール

記者1号
記者1号
ハンコとスタンプの専門雑誌「現代印章」と、オリジナルグッズを作る業者向け専門誌「OGBSマガジン」の記者。日本全国どこでも現れる。オリジナルグッズを作りたいと考えている人に役立つ知識を紹介するため、日々邁進中。趣味は寺社・仏閣めぐり。