オリジナルグッズづくりに悩む人は、オーダーグッズビジネスショーに行ってみよう!

gendaixm

2019年9月20日、21日に東京・池袋のサンシャインシティで開催されたオーダーグッズビジネスショ―2019の様子。

つくる窓口にはモノづくりを得意とする様々な業者や、モノづくりに欠かせない機材、資材、商材を扱う業者が多数登録されています。それぞれの業者が、「Tシャツプリント」、「印刷」、「レーザー加工」、「オリジナルタオル」などの得意分野を持っていますが、これらを包括して「オーダーグッズビジネス」と呼びます。

注文に応じてグッズをつくるから「オーダーグッズビジネス」

ただ商品を仕入れて販売するのではなく、お客様から注文をもらい、その注文内容(オーダー)に沿って、様々な機械を使って商品(グッズ)を作り上げる……。これがオーダーグッズビジネスです。

オーダーグッズビジネスに含まれる商品は、Tシャツやキーホルダー、マグカップやタオル、缶バッジ、名刺、ハンコ、トロフィー、看板、サイン、スマホケース、モバイルバッテリー、表札、ノベルティ……など、数えきれないほどたくさんあります。

それらの商品をどうやって作るのか、どんな機械が必要なのか、どんな商材を仕入れたらいいのか、と悩んでいる人々が集まる展示会が、「オーダーグッズビジネスショー」です。

モノづくりの最新トレンドや最新の資機材を見ることができます

この展示会には、「オーダーグッズビジネス」を手掛けている業者を中心に、OEM先を探している商社、これからオリジナルグッズを作ろうと考えているセミプロ、オリジナルグッズ市場に新規参入を考えている企業など、様々な業種の方が来場します。

1981年から毎年開催されているこの展示会は、つくる窓口に登録している業者はもちろん、つくる窓口を利用するお客様にとっても、役に立つ情報が無数にあります。モノづくりの最新トレンドや最新資機材、新しいシステムなどを知りたい方は、是非「オーダーグッズビジネスショー」に足を運んでみてください。

記者プロフィール

gendaixm