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愛犬・愛猫の写真をグッズにできる
ペットを愛してやまない飼い主さんのスマホには、愛犬・愛猫の写真がたっぷり。その写真を使ってオリジナルグッズが作れたら素敵だと思いませんか？
自分用に作って楽しむのはもちろん、ペットのことが大好きな家族や友人へのプレゼントとして写真入りのグッズを贈ればとても喜んでくれるはず。
そこでこのコラムでは、写真入りのオリジナルグッズの作り方を紹介します。
ポーチやブランケット、ペットの姿そのままのクッションなどが人気
まず写真入りで作れるグッズには、どんな物があるのでしょうか。
エコバッグやトートバッグ、ブランケット、クッション、タオルなどの布製品や、Tシャツ、パーカー、トレーナー、ジャンパーなどのウエアプリントは、大きくプリントできるのでインパクトがありますね。
ポーチやスマホカバー（スマホケース）、パスケース、マグカップ、帽子（キャップ）、ゴルフボール、マグネットなど、普段使いできる物も人気です。
キャンバス、ワッペン、缶バッジ、ラベル・ステッカー、シールなども、可愛いペットの写真で作れば、見るたびにトキメキますね。
写真を使ってオリジナルグッズを作る時のポイントは？
写真を使ったグッズ作りの手順は、
１、写真データを用意
２、グッズを制作してくれる発注先を探す
３、プリントする写真データを送って発注
４、完成品が届く
簡単そうですが、いざやってみると意外と迷ってしまうもの。順番に注意点やポイントを見ていきましょう。
スマホで撮った写真でフォトグッズができる？
１、写真データを用意
グッズにプリントするためには、高画質な（解像度の高い）写真データが必要になります。
画質が悪い（解像度が低い）と、スマホ画面やパソコンのモニターで見たら綺麗でも、プリントするとガタガタしたりボヤけたような仕上がりになってしまうことがあるからです。
最近はスマホでも高画質な写真が撮れるので、パスケースや缶バッジなどの小さなグッズであれば、スマホで撮った写真を使って気軽にグッズを作ることができます。
ただし、スマホのカメラでズームして撮影したり、遠くに小さく映っている部分を拡大してトリミングしたり、動画をスクリーンショットしたりすると、解像度が低くなり綺麗にプリントされないことがあるので注意しましょう。
同じ「Tシャツプリント」でも発注先によって仕上がりが違う？
２、グッズを制作してくれる発注先を探す
次に発注先探しです。業者によって所有設備が異なり、作れるグッズや出来ることも異なります。
例えば、同じ「Tシャツプリント」でも、全面にプリントできる業者もあれば、プリント可能な範囲が決まっている業者もありますし、黒Tシャツに写真データのペットの部分だけをプリントできる業者もあれば、画像の周りに白フチが付く業者もあります。
「スマホカバー」でも、木製のカバーに彫刻や焼き色を付けて写真を表現する手法や、革製のカバーにフルカラーでプリントする手法などがあります。
作りたい物のイメージはもちろん、納期、ロット、プレゼント包装の有無なども踏まえて、希望に合う業者を探しましょう。
つくる窓口のサイトでは「Tシャツ等布製品」や「スマホ・PC関連」などカテゴリでの検索や、キーワードを入力して検索し、業者に問い合わせることができます。ぜひ活用してみてください。↓↓↓
https://tsukumado.com
完成イメージが確認できると安心
３、プリントする写真を送って発注
写真データが用意できて、製作を依頼する業者が決まったら、いよいよ発注です。
写真データの送り方は業者によって異なるので、HPを確認したり、発注先に問い合わせてみましょう。
WEB上でシミュレーターなどで完成イメージが見れるようになっていたり、完成イメージの画像をメールで送ってもらえる業者もあります。
完成イメージを共有してから発注すると、納得できるオリジナルグッズに仕上がるはずです。
まとめ
ペットの写真を使ったグッズには様々なものがあります。
今しかないペットとの時間を楽しみながら、オリジナルグッズ作りも楽しんでみてはいかがでしょう。
